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ハンドメイドアクセサリー撮影用のディスプレイ小物の作り方

ハンドメイド

このような、アクセサリー作品のディスプレイ小物を作る方法をご紹介します。

作品の雰囲気にゴージャス感を添えることができますし、華やかに見えますよね。

では、作り方をご紹介しますね。

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材料:ハンドメイドアクセサリー撮影用のディスプレイ小物の作り方

材料は以下の通り。

  • フォトフレーム(100均セリア)
  • 生地2枚(レース・綿花柄プリント)
  • 綿

フォトフレームは、100均のを利用しました。

白のプラスチックフレームに、かすれ感のあるゴールドが塗装してあるので、アンティーク風に見えます。

自分で作った木枠に、同じようにペイントしてもオリジナル感がアップしそうですね。

生地は、白の花柄レースと、薄いベージュにホワイトの花柄がプリントされたものを、セリアのはぎれコーナーで見つけました。

セリアのハギレコーナーは、たまにUSAコットンのような柄物があるので、行ったときはチェックします。

作り方:ハンドメイドアクセサリー撮影用のディスプレイ小物の作り方

フォトフレームの裏板をめやすにして、生地を切ります。

周り3cmゆとりを取り、切り取ります。

表面をふっくらさせるために、綿を詰めます。

裏板をはめて、表からの膨らみ具合をチェックします。

あまり盛り上がり過ぎると、アクセサリーを乗せたとき、落っこちゃうので、ふわっとするぐらいがおススメ。

爪で板を止めて 、はみ出た生地を切り取ります。周りに1cmのゆとりを残して切ります。

これで完成です!かんたん。

真ん中がふくらんだ、ディスプレイ小物ができました。

こんな風に高低差を付けることで、アクセサリーを立体的に見せることができます。

アクセサリーの置き画を撮るときに、余白を埋める小物としても使えますよ。

こんな風に、作品の一部を少し持ち上げて、撮りたいときに便利。

高低差を付けることで、自然と目立たせたいパーツに注目させることができます。

ネックレスのエンドパーツの形状を見せたいときは、引っかけるようにして撮るといいです。

まとめ:ハンドメイドアクセサリー撮影用のディスプレイ小物の作り方

以上、ハンドメイドアクセサリー撮影用のディスプレイ小物の作り方をご紹介しました。

アクセサリーのディスプレイ以外にも、画面の余白をおしゃれに埋めることができるので、1つあると便利ですよ。

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