今回は主人が履かなくなったメンズXLサイズの白パンツを譲り受け、レディースLサイズにリメイクしていくリフォームをご紹介します。5つのステップです。
- 試着する
- 詰める部分を切り取る
- 縫う
- ウエストベルトを付け直す
- すそ上げする
ミシンを持ってない方、手縫いでもできます。挑戦してみませんか?
試着してピン打ち:手縫いでメンズパンツのウエスト詰め
まず試着して、後ろウエストをつまみ、何cm詰めたいか把握します。
硬い生地の場合、ピンが折れ曲がるので、クリップがあればそちらでやった方がいいです。
試着の結果、12cm詰めることが分かりました。
後ろパンツだけで詰める:手縫いでメンズパンツのウエスト詰め
ファスナーやリベットなどの部品が付いてるパンツは、前パンツはいじらず、後ろだけで調整するとカンタンです。1,2時間でできます。
今回は、メンズパンツXLからレディースのLに詰める、大幅なサイズダウン。
なので1か所で詰めるのではなく、こんな風に3か所に分けて詰めます。
ウエストベルトをほどく:手縫いでメンズパンツのウエスト詰め
まず、ウエストベルトをほどきます。こういう硬い生地は、カッターナイフを使えば、スーッとほどきやすいですよ。
全部で12cm詰めるなら、縫い代を1cmとし、
となります。
上の画像を参照してね。縫い代を1cmを残し、詰める部分を切り取ります。
後ろ中心の切り取り方ですが、切り取る部分ギリギリまでカッターで縫い目を切ります。
はさみで切り落とします。
切り取ったそれぞれの部分を端同士を縫い合わせ、詰めていきます。
生地が重なってて分厚い部分は、無理に縫い合わせず、後からステッチを入れました。
後ろ中心の仕上げ方:手縫いでメンズパンツのウエスト詰め
後ろ中心はステッチが入ってますよね。
ここは、生地がなるべく薄くなるよう、いらない部分を切り、うまく織り込んで、上からなみ縫いでステッチを入れます。
縫い重なりの部分でめちゃ分厚いので、ケガしないよう気を付けましょう。
詰めた箇所の出来栄え:手縫いでメンズパンツのウエスト詰め
このように、3か所で全体を12cm詰めました。
ウエストベルトを付け直し、なみ縫いでステッチを入れ、始めに取ったベルトホルダーの生地を復元します。めっちゃ分厚いので、針を生地に貫通させず、まつり縫いで付けました。
次はすそ上げです。自分の股下寸法に合わせていきます。
すそ上げ:手縫いでメンズパンツのウエスト詰め
すそを8cm丈詰めして、三つ折りしてまつり縫いで仕上げました。なみ縫いだと縫い目が出ますし、生地がぶ厚いですから指をケガしてしまいます。まつり縫いが安全です。
完成:手縫いでメンズパンツのウエスト詰め
やはり、レディースパンツのヒップ周りと比べ、後ろ中心のたるみが少し気になりますが、トップスでかくしてしまえば違和感ないレベルではないでしょうか?
よく見ると、どこで詰めたか分かりますね。白だから、あまり目立たないかな。
元々、白のレギンスパンツは持ってたんですが、脚にフィットしすぎるので、ゆとりのある形が欲しいな~と思ってたんです。
主人が履かなくなったメンズパンツをウエスト詰めして、ゆったりめのパンツにリメイクできました。
汚れを気にせずガンガン履いて、白~ベージュ系のワントーンコーデを楽しみたいと思います。
リメイク動画はこちら。
まとめ:手縫いでメンズパンツのウエスト詰め
生地が硬めだったんで、途中、針で指先を刺してしまい、パンツに血が付いてしまいましたが、あなたはケガをしないよう注意して下さい。
12cmもウエスト詰めしたんで、レディースパンツとして履けますね。
捨てるには惜しいパンツは、このように詰めてサイズダウンしてみてはいかがでしょうか?
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