先日、作ったピンクッションですが、どうも使い勝手が悪いので、リメイクしました。
ボンドがきれいに付かなくて、ベルトを短く切り過ぎちゃったのよね~。
クッションの形が長方形なのに、横を向いているせいで、グラグラ安定が悪かったんです。
そこで、リメイクすることに!
このカラフルZARAパンツの丈詰めをしたときに出た、あまり布で。
ちょっと厚みのある生地なので、手首に巻き付けるピンクッションの土台としてはピッタリ!
お気に入りのデニムや厚地布の余り布があれば、ぜひ作ってみて下さいね。
デニムパンツの余り布活用!手首に巻き付けるピンクッションの作り方
元々付いていたテープから土台を外し、底を布に縫い付けました。
もし、薄手の生地で作る場合は、土台を縫い付ける部分に、一回り大きい補強布を裏側から縫い付け、土台を付けるといいですね。
似たような厚めの生地をご紹介します。
もう少しぶ厚めの生地は、帆布の号数を下げたこちらがおすすめです。
手首に巻き付け、ちょうどの位置の表と裏側に、マジックテープを縫い付けます。
腕に巻き付く布の面積と、テープの接着面が増え、安定感が良くなりました。
横から見ると、このような感じです。
ピンを刺す土台部分の作り方は、手首に巻き付けるピンクッションの作り方をご覧頂ければ幸いです。
指抜きはマスト!厚地パンツの余り布で手首に巻き付けるピンクッション
土台を縫い付けるとき、針の頭が指先に刺さり、すごく痛かったです。
絶対に指ぬきをした方がいいですよ!ダイソー100均にいい品が。牛革100%です。
使いやすいですよ。100均で見つからない場合は、こちらでも。
他にも、ソーイングに最低限必要な道具類をこちらでご紹介しています。
まとめ:余り布活用!手首に巻き付けるピンクッションの作り方
以上、余り布を活用した、手首に巻き付けるピンクッションの作り方をご紹介しました。
お気に入りの柄なので、手首に付けるたびに楽しくなりますね。
手縫いでも色々と作れます。こちらから、手縫いでできるハンドメイドをご覧頂けますよ。
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